惣菜 ひじき煮 最終更新日 2021.10.05 <フードプロセッサーを使用する場合> フードプロセッサーにひじき煮を50g量りとります 40℃に保温した200gの純水を加えます(重量5倍希釈) フードプロセッサーで1分間撹拌します 水冷後、遠心分離(3000rpm、10分間)を行います 得られた水層部を測定用サンプルとします <ストマッカーを使用する場合> ストマッカー袋にひじき煮を50g量りとります 40℃に保温した200gの純水を加えます(重量5倍希釈) ストマッカーで30秒間ストマッキングします(5ストローク/秒) 水冷後、遠心分離(3000rpm、10分間)を行います 得られた水層部を測定用サンプルとします <注意>ストマッカーで処理した場合、ひじきなどの具材が破砕されませんでした。「具材の味」も含めた評価の場合にはフードプロセッサーを、「味付け」の評価の場合にはストマッカーでの処理を、それぞれおすすめします うま味先味評価問題 該当します 補足事項 <注意>うま味先味評価問題の希釈中央値およびデータシートは、ひじき煮の味付け評価のため、ストマッカー処理した場合の情報です 前処理希釈倍率(サンプルに対して) 5倍 線形が取れる範囲(前処理溶液に対して) 8~32倍 線形の中央値(前処理溶液に対して) 16倍 データシート ひじき煮 前ページへ戻る