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サンプル測定食品測定

【食品】コントロールサンプルを純水や基準液にしても良いですか。

最終更新日 2021.11.02

コントロールサンプルとして、純水や基準液を使用しないでください。
コントロールサンプルは測定時の誤差を補正する基準となるという役割があります。
センサー出力は周回毎に少しずつ変動します(センサードリフト)。
その値の変動は、先頭に置いたコントロールサンプルの値を元に補間加算、補間差分、補間変化率の補正処理の計算で補正されます。

また、サンプル連結では解析の際に、コントロールサンプルを基準の値として校正を行うことで測定間の誤差を補正します。
詳しくは、以下の資料をご参照ください。

コントロールが水や基準液で、その他のサンプルは食品等を抽出した溶液というように大きく異なったサンプルを置くと、
センサードリフトが異なるもので他のサンプルの値を補正することになります。
そのため、 バラツキが大きくなる、サンプル間の差が見られなくなるなど、評価に適さないデータとなる可能性があります。

また、純水の場合は、上記以外にも問題があります。
純水はイオンを除いた状態であり、導電率がほぼ0のため測定した値自体が正しくない可能性があります。

資料:コントロールサンプルの役割

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